こんにちは、Wonder joy kids 茅ヶ崎萩園です🐢

今週のARTは放課後等デイサービスは、ステムボックス「プログラミング」を、初めて行いました❕

ステムボックスには、タブレットを使った学習もあるので、それを使って「ネコ」を動かしてみよう🐈というテーマで、一人一つタブレットを使用して、ネコちゃんに「右に進め」、「左に進め」等の簡単な命令をプログラムしました🏃

始めは「これ❓」「こうすればいいの❓」と、戸惑いながら進めていたのですが、慣れてくると歩かせるだけではなく、ネコがその場で回転したり、ジャンプしたりする命令もプログラム出来るようになり、自分なりにネコを動かして楽しんでいました😊

また、上手くネコを動かせたお友だちは、背景を変えたりネコ以外のキャラクターを選択して動かしたりと、大人よりも上手くタブレットを使いこなすお友だちもいて、若干のジェネレーションギャップのようなものを感じました🤣

普段からタブレットを使い慣れている子ども達と、余り触れてこなかった大人が一緒にタブレットを触ると、やっぱり子ども達の方がスムーズに操作出来ていて、少し切なくなりましたが、初めての「プログラミング」を楽しんで最後まで遊んでくれました😘

児童発達支援では、感触遊びとして「小麦粉粘土」を行いました🌾

まずは小麦粉の感触を触れてほしくて、水を混ぜないで提供したのですが、前に触れた片栗粉とは違い、サラサラしていることに気づいた子もいて、様々な感触遊びを行ってきたからこその気付きなのかなと思いました😄

その後は少しずつ水を混ぜて、コネていって粘土を作ったのですが、小麦粉特有の粘りが嫌なお友だちもいて、嫌なお友だちはスタッフが変わりにコネて粘土の形にしてから、渡してあげたのですが、粘土の形になれば触れるようで、型を使って遊んだり、思いっきり潰して楽しんでいました😁

GYMでは「皆でサーキットを作ろう❕」というテーマで、皆で使う道具を決めて、皆でサーキットの形を作る、ということを行いました😙

子ども達にそれぞれ使いたい物、使ってみたい物を聞いて、お部屋に道具を出して、子ども達と一緒にサーキットを作っていったのですが、サーキットを作る作業も楽しんでくれていて、「これをこうしたい❕」、「こうしたらいいんじゃない❓」とスタッフやお友だちとアイディアを出しながら、楽しそうなサーキットを作ってくれました😍

サーキットが完成したら、皆で落ちないように渡り始めたのですが、途中からスタッフとのサーキット上での追いかけっこが始めり、スタッフが近づくと「きゃ~❕」と、楽しそうに逃げたり、手で銃を作って「バンバン❕」と撃ってスタッフを倒していました🔫

以前よりサーキットの上を歩くことが上手になっているお友だちが増えていて、そこでも子ども達の成長が感じられました😘

アイキャッチの画像は、スタッフがトンネルをかぶって子ども達を追いかけてる時の写真です笑