児童発達支援 放課後等デイサービス ワンダージョイキッズ

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WJKとは?

Wonder Joy Kids の
特徴

からだ
育てていく

Wonder Joy Kidsでは「からだと心を育てていく」をモットーに
集団においてひとりひとりの子どもの成長や変化の土台となる
「自分らしくいていい」を大事にした療育を行います。

合言葉は
I am O.K.
You are O.K.
We are O.K.

療育監修

Wonder Joy Kidsでは、外部からの療育監修をお願いしている吉田 愛先生と連携を取りながら、
からだと心の両側面から発達をサポートする療育に取り組んでいきます!

吉田 愛

吉田 愛

公認心理師・臨床心理士

<プロフィール>
国際基督教大学大学院教育学研究科教育原理専攻臨床心理学専修 博士課程前期卒業

これまでに、都内適応指導教室指導員、小学校スクールカウンセラーや神奈川県内中高一貫校スクールカウンセラーとして、子どもや親の生活・心理支援に携わる。

適応指導教室では、ピラティス講師とともに、ダンスや集団レクリエーション等を取り入れたグループを定期開催。心と身体の両側面から小中学生の成長を促すためのグループ運営に務める。

日本女子大学非常勤講師を経て、現在、PAS心理教育研究所常勤セラピストとして勤務。

ワンダージョイキッズの子供たち:1

からだと心を育てていく、そして社会的なスキルを身につけていくために、集団活動は欠かせないものとなっています。
例えば、発達支援を目的としたソーシャルスキルトレーニング(SST)から、学校場面などでみられるグループ・ワーク、レクリエーションまで様々な活動があります。
こういった「集団の力」によって個人が育つ・変化していく、という考え方はアメリカやイギリスを中心に発展してきたグループセラピーの理論が大きく寄与しています。

しかし、日本ではまだまだ「集団に子供を入れる」というイメージが強いかもしれません。
集団というものに対して「個性が尊重されない」「適応しなければいけない」といった不安を抱いたり、実際に子供たちが自信をなくしたりする体験が起こっているのも事実です。

ワンダージョイキッズの子供たち:2

「ひとりひとりが自分の居場所を安全に体験するということが最も重要である」、これがグループ理論の基本です。
ここでいう「安全」とは物理的な安全はもちろん、「自分らしくいていい」(I am O.K.)と感じられることでもあります。
得意なことや苦手なこと、自分の気持ちや考え、やってみたいことややりたくないこと、また、その子が学んでいく過程も含めて「自分らしくいていい」という要素なのです。

時間と場所、そして同じテーマを共有しながら、
・意見や考えをその場で一致させるよりも、それぞれの違いを認め合うことを大事にする
・話の内容をうまくつなぐよりも、本人の言いたいこと・やりたいこととして聞く

こういった関わりによって、
①「自分らしくいる」感覚が持てるようになり、ひとりひとりが
バラバラになることなく、共に在る体験が持てるようになります(I am O.K.
②自分らしくいられるようになると、周りの人のことを足したりも引いたりもせず、ありのままをみることが出来るようになります。(You are O.K.
③そんな空間には「いい雰囲気」と言われる、子どもの成長を助ける集団の力が働くのです。(We are O.K.

ワンダージョイキッズの子供たち:3

そして、この「いい雰囲気」をもった集団がまたそれぞれの「自分らしさ」を育んでいく。
これが健康的なグループの在り方です。
そして、この効果を最大限にするために、まずは”I am O.K.”でいられることが必要なのです。

公認心理師・臨床心理士 吉田 愛

Wonder Joy Kids の特徴

施設一覧

Wonder Joy Kids 茅ケ崎

TEL:0467-81-3631

FAX:0467-81-3864

〒253-0002
茅ヶ崎市高田5-6-43 今井薬局高田ビル2F

東海道本線(東日本)茅ヶ崎駅よりバスで10分 「鶴が台入口」下車 徒歩2分

Wonder Joy Kids 茅ヶ崎萩園

TEL:0467-73-9314

FAX:0467-73-9324

〒253-0071
茅ヶ崎市萩園3820 トキワビル2F

東海道本線(東日本)茅ヶ崎駅よりバスで20分「上の前」下車 徒歩10秒